東プレリアルフォースは、数多くの高速タイパーも愛用!
ここでは東プレリアルフォースシリーズの紹介です。入力業務のプロの方も愛用するほど、現時点で最高の評価を得ているキーボードです。たとえキーボードに興味が無い人でも、一度打ってみれば、他のキーボードとの違いが感じられるほどです。
かなり価格は高く(1万〜2万以上)、その値段の高さのため、普通なら使用者も少なくなるのですが、このリアルフォースに関しては、高速タイパーの中で、最も使用率の高いキーボードとなっています。
ランキングで上位の人が使用しているキーボードが、このリアルフォースだったり、リアルフォースを使ってからタイピングの成績が伸びたと言う声が多いので、 それを見た人たちが興味を持つことになり、1万円以上する価格にかかわらず、使用する人がどんどん増えている要因になっています。
タイピングゲームをプレイするだけにかかわらず、長時間入力する機会が多い人や、キーボードを長時間打っていて、疲れると言った方にも、お勧めできるキーボードです。
価格は決して安くはありませんが、PCを使う限り毎日使う機会がありますし、大切に使えば、何年も使い続けることが出来るので、値段分のコストパフォーマンスは、十分にあると思います。
東プレリアルフォースの種類について
◆東プレ LA0100 REALFORCE106
最初に発売された東プレリアルフォースシリーズです。そのため使用者も一番多いと思われます。指に合わせてキーの重さが違う、変荷重仕様(小指が30g、主要部分が45gで他は55g)なので、長時間の入力でも疲れないと評判です。
この品番のリアルフォースでは、テンキーも付いているので、テンキー付では一番無難な選択肢になります。PS2接続ですので、
軽いため、タイピングゲームなどでは、物凄くトップスピードが出るようになります。逆にその軽さゆえに、指が触れただけで反応してしまうので、ミス入力となりやすく、扱いにくいでしょう。このキーボードを完璧に使いこなすことが出来れば、もっとも可能性を秘めているキーボードとも言えます。
◆東プレ ML0100 REALFORCE101
英語配列版のリアルフォースです。そのため、エンターキーとスペースの形が違います。英語配列を求めている方ならこれをお勧めします。リアルフォースシリーズで英語配列は、現時点ではこの商品しかありません。
◆東プレ NE0100 REALFORCE91
テンキーを省いたバージョンです。WindowsキーとApplicationキーが付いています。
◆東プレ PJ0800 REALFORCE106UB
2005年8月に登場した、USBタイプのリアルフォースです。色がブラックなのが特徴で、青色LEDを取り入れています。一番人気が出そうなタイプですが、その分値段は高くなっています。
◆東プレ LA0200 REALFORCE106S
上記の品物とほとんど同じですが、キーが全て30gになっています。上のタイプとはキーの重さが違うだけですが、まったく別物と言ってよいでしょう。実際に使ってみた人の感想を聞くと、上に紹介したキーボードとは、全く違う印象を受けるようです。
もっともトップスピードが出るのが、このタイプのキーボードです。
◆東プレ NG0100 REALFORCE91U
テンキーレスのUSB接続のタイプです。
◆東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK
ブラックシリーズ第3弾です。かなの印字が無いのが特徴です。
リアルフォースを購入する際の注意点
リアルフォースは大量に生産されていないため、販売店が限られており、地域によっては入手が困難なキーボードです。そのため、ネットショッピングを活用します。
キーボードの接続端子はUSB接続のものをおすすめします。
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